北海道‼️夏の海鮮祭りセカンダリ!!!
●魚介がヤバ過ぎる‼️
おはようございます。某有名店のリブサンドを食べると、じんま疹
が出るd@i店長です。
前回のブログでは、ウニの話で書き尽くしてしまいましたが
今回の主役は、”魚”に注目です!
北海道は、日本海、太平洋、オホーツク海、の3つの海に
囲まれており、どの海域でも新鮮な魚貝が採れ
まさに、”超海鮮天国状態”です!
その中でも今回はオホーツク海海域に
ズームイン👉(古い😰)
●なんたって帆立サイコ〜!
この時期なんと言っても、帆立!
がサイコーに旨いんです
オホーツク海沿岸の帆立は、他の海域と比べても
別格で、帆立の、大きさ、食感、どれをとっても
トップクラスです。
オホーツク海海域とは
宗谷岬(稚内市)から根室半島の先端に位置する
納沙布(のさっぷ)岬(根室市)までの間です。
冬季は、シベリア大陸沿岸で発生した流氷がオホーツク海を
南下し沿岸に接岸します。流氷が接岸している間は漁船を
陸揚げしているので、漁業は出来ません。
しかし、春になると水温の上昇により流氷は融けていきます。
流氷から融け出した水は、豊富な栄養を含み、
沿岸生物の繁殖に役立っています。
海底が砂礫の海域はホタテガイの好漁場となっており
道内の主生産地となっています。
また根室海峡の周辺では、秋サケの漁獲量が最も多い地域です。
北海道を取り囲む海
(マリンネット北海道 参照)
甘みが強く、弾力があり、大きなものだと
大人の手の2倍の大きさもザラにあります。
食べ方としては、なんと言っても
刺身です。貝柱はもちろん、
ひもに付いている”つきこ”なども
食べます。つきこって?思う人に、
☝️
つきことは、白もしくはオレンジ色の
三日月型の形のところで(時期によっては
食べられません)綺麗に流水で洗った後、
甘辛く煮ると美味しいですよ。
ひもも、ざるにひもと多めの塩を入れて
タワシで滑りと汚れを取ったら、
沸騰したお湯にいれ、再度沸騰したら
冷水で洗いふきんで水気をとったら
ひもの刺身の出来上がりです!
簡単なんで試してみて下さい。
●うぉ〜!サクラマス!!
あと、この時期でしか食べられない魚
”サクラマス”も旨いですネ!
3~5月くらいは、日本海で採れる魚で
今の時期、道東のオホーツク海で採れます。
一般的にスーパーなどに並ぶマスとは違い
脂がしつこくなく、身も滑らかで、
焼き物にしたら、ホクホク、うまうまで、
マスじゃないって思いました。
それくらい、美味しいですよ。
今回、協力して下さった
有限会社 マルエス島田商店直営 しべついちばさん
抜群の鮮魚取り扱ってマス!
⇓
うぉ〜!サクラマスじゃ〜〜!
しかも、無料で魚卸してくれて、帆立も剥いてくれたり
も~至れり尽くせりです。
どれも、新鮮で職人冥利に尽きます!
●まとめ
前回の、記事でも書きましたが、
漁師町って言葉はキツいし
短気な人が多いし”なに、しゃべってんだろうー?”
的な印象がありますが、みんな
温かい人たちばかりで、
今回協力してくれた、マルエス島田商店直営
しべついちばさんも
初対面で快く協力して下さりました。
ホントありがとうございます。
こんな北海道こないと損しますよ!
他にも、道南、道東、道北、道央と、まだまだ
素晴らしいところいっぱいあるんで
紹介しますね!!